迂闊な動きは死に繋がる。
スネ夫ヘッドのイケメンがよく飛び回っていたころ、私はもっと自由だった。
俺はフリーしか泳げない!
だが25Mも泳げない!
仕事の話は書けない!
ということで、プライベートな事を書きます。
いつものように何の脈絡もないですが、年末にボウリングをしました。
・・・そうそう、円筒状の穴を穿つアレね。
「くっ!年内に予算使い切らんと予算が・・、予算がぁー!」
じゃなくて、スターボウリングの方、十柱戯の方です。
仕事が終わってから社員を引き連れて、1ゲームやってみたんですけど、
スコアは平均100くらい。
まあ、こんなもんかと思ったところで
新人の棚岡が、ドンガラガッシャーン!って音を立てて急にピンを倒しだした。
そう、棚岡の逆襲が始まった。
始める前にスコアの話をした際には、「僕も100くらいは行けるかもしれないっすよぉ~」
と、謙遜して我々を油断させ、
しかも、1ゲーム目はワザと手を抜いて2ゲーム目から本気を出して圧倒するという
黒幕的手法を用いられて大敗を喫した。
そうなのだ、我々はすっかり踊らされたのだ。
また、彼のストライクを取った時に浮かべるうすら笑いが、大いに我々の神経を逆撫でした。
私だけではなく、一緒にいた古久保もフリーザ様のように激昂していた。
その怒りたるや、私が知る20年近くの付き合いの中でも初めて見たかもしれない。
後日談であるが、彼はその日、震えが治まらないまま眠ったという。
結局、何ゲームやろうと棚岡には歯が立たず、その日は終了。
このままでは済ませられないと思ったので!
ボウリング大会をします。
そんなわけで、2月6日に15レーン予約しました。
当社のお客様とそのお連れ様が参加できます。
定員が埋まれば終了です。
よかったら参加して下さい。
詳細は、ボウリング実行委員の棚岡まで。
よろしくお願いします。
では、また。